吹田のビジネスを応援する「すいた経営革新支援センター(サビック)」 › “エピテーゼ”という言葉を聞かれたことがあるでしょうか。

“エピテーゼ”という言葉を聞かれたことがあるでしょうか。

2018年11月16日

 “エピテーゼ”という言葉を聞かれたことがあるでしょうか。

 エピテーゼとは、人工ボディのことで、事故や病気などで身体の一部分が欠けたり変形してしまったときに、それを補うものです。
シリコンを患部に合わせて形を作り、生来に近い色に彩色して製作します。女性が乳がんで乳房を切除したときなど、見た目も大きさも感触も近い状態に補うことができます。
 自身の皮膚を残して中にシリコンを注入する乳房の再生手術では、乳輪などの“見た目”までは再生できないこともあり、患者さんのQOL(生活の質)を高めるために必要とされる技術です。
 
 歯科技工の仕事をされているときに、このエピテーゼに出会った國友尚子さんは、困っている人の助けになりたいと技工士を続けながら、全国でも数の少ない研修場所に出向いて、数年間研鑽を積んで来られました。そして、昨年秋の当商工会議所の創業塾を受講され、今年3月に独立されました。

 サビックでは、事業計画作成、資金調達、そして医療関係者や専門家とのマッチング等の支援をさせていただきました。不運にしてそのような境遇になられた方の希望となる、この事業が成長することを願っています。

事業所名:エピテーゼクリエイトラボ リント
代表者名:國友 尚子
ホームページ:lab-rinto.com
MAIL:epithese.lab.rinto@gmail.com
エピテーゼ(鼻)
試作中



Posted by 佐藤 雅一 at 18:10